今日は長内先生の真面目MOT
台湾のハイテク製造業界の動きは大変興味深く、講演会でTSMCやUMCの発表を何度か聞いていたので馴染み深かった。
「カスタムニーズに標準品の組み合わせで応える」って日本企業にとって難しいところのような気がする。
高コストでカスタム品作って大赤字出してたりするし。
後半は意味的価値のお話。
ある意味ではブランディングの部分とも被ってくるよね。
写真は愛用文房具シリーズその1 付箋メモのシャアバージョン。
これらも機能面では既存の文房具からびた一文向上していない一方で、ガンダムをモチーフにすることでコストの上昇はほとんど無しに販売単価を5倍〜10倍に引き上げている。
これも意味的価値なんだろうと。
自覚はあるけど、ガンオタはちょろいからなー(笑)
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