1限は岩村先生のファイナンス CAPMと現在価値のお話。
だいぶファイナンスっぽくなってきた。
「俺たちのファイナンスは今始まった!」という感じ。
未来永劫続くキャッシュフローの現在価値が、封建社会から絶対王政に移った頃に生まれたという説明は面白かった。
計算方法は知ってたけど、歴史を知ると深みが出るね。
ディスカッションレポートは相談自由という設定も「相談されるのもビジネスパーソンの実力のうち」というのはアグリーな点。精進せねば。
『21世紀の資本』(仏: Le
Capital au XXIe siècle)というタイトルが、愛するマルクスの『資本論』」(Das
Capital)のパロディっぽくなっているのが気に入らなくて読んでないらしい。
2限は小宮山先生の財務会計
連結会計の基礎みたいな部分で、計算よりもルールの説明みたいなポイントだった。
連結会計の基礎みたいな部分で、計算よりもルールの説明みたいなポイントだった。
来週はレポート課題が出るので頑張らねば。
3限〜4限は入山先生の企業の経済学
ハーバードビジネスレビューで好評連載中の「世界標準の経営理論」について、来月号の締め切りは一昨日だったが、1行も書いてないと白状されていた(笑)
内容はミクロ経済学。まかりなりにも診断士の試験の時にやってた内容なので基礎はなんとか。経営学への橋渡しの理解をもっと深めたいな。
エネルギッシュな授業で面白かったが、長引くと次のコマの皆さんに迷惑が掛かるなということは感じた。
写真は岩村先生が許すまじ「21世紀の資本」 感想文は昔FBに投稿したけど、原著からフランス人の無駄話を削ぎ落とした「よくわかる本」系を読むのが効率的だと思う。
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