1限は岩村先生の最近は真面目ファイナンス
EVA=0というのは、ステークホルダーにきちんと対価を支払い、借入金の金利を支払い、投資家が期待するリターンをちょうど提供し切ったということだから、経済学で言うところの平衡点のポイントということだろうか。
超過利潤が無いってことだし。
しかし「1年後には彗星が地球に衝突して人生が終わると仮定して、1年後のリターンだけを考えます」「火星の植民地に行ったと仮定します」とSFやファンタジーな例えをわざわざ導入するのは先生の趣味なのだろうかな。
2限は小宮山先生の最初から真面目財務会計
大企業は単体の売上高と、連結の財務諸表の国内セグメント売上高を比較することで輸出を見積もることが出来るんだね・・・
自分で解析のポイントを探るところがまだ掴めてないのう。
レポート課題がまた出たので頑張らねば。
3限〜4限は入山先生の世界標準のミクロ経済
SCPとRBVなど経営学の考え方が経済学からどのように生まれているかの解説は毎回聞いていて大変勉強になる。
SCPとRBVなど経営学の考え方が経済学からどのように生まれているかの解説は毎回聞いていて大変勉強になる。
こういう理解の仕方は大学ならではだなぁと思うし、遠回りのようでも根元の理解の仕方を学べるのは良いこと。
宿題のファイブフォースの事例は皆が知恵を出して研究しているのが面白い。
ホストクラブとか女子校とか。フレームワークを使いこなせればいろんな解析ができるね。
ケースの事例は、コアコンピタンスがどのように生まれて差別化につながったかを学ぶ良い事例だったと思う。
オペレーションエクセレンスを生む複数が連結する仕組みって、 ITベンダーから管理ソフト買ってなんとかなるものではないよね。
人材・組織のグループワークで、プレゼンの方向性を決めて22時前に終了。
今回は手堅く行く(笑) 写真はガンダムのペンシリーズ。
ノックするとビームサーベルやヒートサーベルを振り下ろしたり、爪を振り上げたりする優れモノ。 短所を挙げるとすれば、ペンとしては使い難いことくらい。
意味的価値が盛り込まれて差別化されているため価格弾力性が低く、ガンダムファンのmaximum
willingness to payは非常に高い。
値段を聞くと普通の人はドン引きする(笑)
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