今日は岩村先生のプレゼミでビットコインでした。
真面目に勉強してこなかったから初耳ばかりでしたが、何となくビットコインの価値の裏付けが分かったような。 金鉱山の例えは分かりやすかった。
サーバーぶん回して数学パズルを解いた人に電気代とサーバーの償却費と等価な価値のコインを与えて、そこから電子署名で所有とトランザクションが記録された流通が始まるんだね。
・・・ビットコインの流通で生まれる価値と、無益な数式を解き続けるための電気代コストのバランスかぁ
面白いテーマなんだろうね
以下は先生の発言メモ
「いない人をお茶にするのは年配教員の特権だ」
「天才的なアイデアは世界を変えない。ベタなアイデアこそが世界を変える」
シロッコのライバルやな(笑)
ビットコインのシステムを「グリコ争奪戦」として考察してみる。
10分に1回、すべての選手から平均300m離れた位置にグリコが1つ配置され、選手たちは走ってグリコを取りに行く。
一番最初にグリコに触れた人がゲットできる。
グリコは「誰が何個持っているか(所有)」と「誰が誰に何個渡したか(譲渡)」がシステムで厳密に管理されているとする。
この場合、グリコには希少性があり、価値が担保された通貨として機能するのではなかろうか。
争奪戦に参加しない外部の投資家にとっても同様で市場価格がつく。
完全競争市場のような設定なので、経済学者の大好物になりそうな感じだ。
さらに、選手たちがテクノロジーの進化で自転車を使い始めることでゲットに必要なコストが下がると、システムが自動的にそれを判断して手に入るグリコのサイズが小さくなる。
グリコは1粒300m走るのに必要な16.5kcal含まれてますから。
だいたいこんな理屈じゃないかなぁ。
ユニコーンガンダム本体は出来たものの、いまだにビームマグナムやガトリングガン、シールドの組み立てが出来ておらず。 武器がなく不憫な子・・・
お台場のガンダムさんは、静岡に立ってた時代に右手にビームサーベル的なものを持ってたんだよね。
部屋で本を探してたら当時の記念写真が出て来たので思い出した。
しかし、ガンダムしか出てこないのか、私の部屋は(笑)

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