2017年3月6日月曜日

20160514

一限は岩村先生のファイナンス
相変わらずの進行スピード。15週ある余裕か?
「シナリオの筋に乗ってはいけない(騙されるから)
「マクロ経済変動を予測出来る優秀な人は格付け会社のアナリストなんてやりませんよ」
「僕、◯◯◯商科大学が嫌いなんです」

二限は小宮山先生の財務会計 今日はルールの説明だったから、計算は無し。
来週は電卓持参のこと・・・診断士試験用に買った電卓か、理系のプライドで関数電卓にするか 関数電卓の問題はボタンが小さくてスピード入力に向かないんだよね(笑)
「能力が低い会社・・・低いって言っちゃいけないな、能力が高くない会社だな」
昔、「馬鹿と言っては相手に失礼だ。お利口でないと言え」と指導されたことを思い出した(笑)

土曜3〜4限はいつもの陰◯論
実況中継の視聴率も高く、受講している人は「陰論の人ですよね?」と聞かれることが多いそうだ。まぁ、私もそうなのかもしれないが。
「最終レポートは私のために割いてくれた時間によって判断します。内容は見ません」と、他の授業と比較しても大変アバンギャルドな軸を設定している(笑)

あの授業を分析すると
希少性(rarity):この授業以外では学べない
模倣困難性(Inimitability):誰も真似しない
組織(Organization):実況中継するだけの学生側組織力がある と、
非常に大きな競争優位を持つ可能性を秘めているのだが、価値(Value)をどう受け止めるかが肝の部分だね。
端的に言えば「Priceless」とするのが妥当なのかもしれない。
「授業料という投資に対してリターンがある?」という定量判断以外の部分になりそうだから。
せっかくだから陰論に関する徹底的な考察をレポートにまとめてみるか、と思った次第。


写真は授業ノートの一部。いつもな感じ。

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