2017年3月6日月曜日

20161201

今日は入山先生のグローバル経営。


まさか秋学期前半に取った片岡先生のマクロ経済が、世界標準の入山先生の授業に繋がるとは!想定外のコンビネーション!

【コースの狙い】
実務的な肌感覚を大切にしつつも、体系的に理論やフレームワークを学ぶ場を提供する。
1)トップノッチのビジネススクールで教えている国際経営の理論やフレームワークは全てカバーする。
2)そもそもの前提である国際経済環境(マクロ経済)について抑える。
3)さらに国際経営論のフロンティアについて学ぶ。

【今日の学び】
今日は授業全体のガイダンスがメインで、レクチャーは比較優位の話。
・どんな国でも比較優位を持つ産業に特化して、相手の国と貿易することで全体のパイが広がる生産可能性フロンティアの話。今後考える国際貿易論の大事な入り口。
・貿易に関して情報やデータを取りたいならJETRO・財務省・国連・IMFがオススメ。

・99%の国際経済学者は自由貿易に賛成の立場。トランプ許すまじ。

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