前半はGRIPSで開催されたSciREXサマーキャンプ。後半は帰省。
8月26日(月)~28日(水)
大学院生が集まって、行政のデータ活用・バイオエコノミー・高齢化社会・医薬研究の産業展開・海洋問題・児童虐待など社会課題に対して、グループワークで2泊3日の議論を行い、最終発表会で課題の分析と行政施策を提言するというサマーキャンプ。
今年は東大・一橋・京大・阪大・九大の大学院生と、一般参加の学部生~社会人大学院生まで幅広いメンバーが揃った。
実際に課題に取り組んでいる省庁を訪問したり、インタビューをしたりしながら生の意見をもらいつつ、データで分析してファクトを洗い出し、それらを解決に導くアイディアをぶつけあって政策提言にまとめるというプロセスを短い時間で濃縮して行うタフなイベント。自分が学生時代に存在を知っても多分参加しなかったと思う(笑)
そんなイベントに遠方からでも参加して頑張っていた学生たちは本当に偉いと思う。
8月29日(木)~9月2日(月)
入院している父の看病と、実家のネコ様の給仕を務めるため帰省。
今の具合は悪いけれど、一時的な症状で回復に向かうと信じて辛抱。
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